福知山市 個人宅様の30cmキューブ水槽をお引越し!スポットメンテナンス事例
| 水槽サイズ(mm) | W300 × D300 × H300 mm |
|---|---|
| 水槽の種類 | 淡水魚水槽 |
30cmキューブ水槽をお引越し!スポットメンテナンス事例

福知山市の個人宅様より、水槽引っ越しサービスをご利用いただきました。
今回ご依頼いただいたこちらの30cmキューブ水槽は、一度レイアウトなど全て取り出してから作業します。
流木や底砂、飼育水などは、引っ越し後の水槽でも再利用します。
引っ越し前の風合いを残しながら、レイアウトも新たに仕上げていきます。

こちらは引っ越し作業後の水槽です。
もともとレイアウトされていた活着水草や流木を活用し、スタッフが再レイアウトしました。
水草や流木を高さを意識して配置することで、熱帯魚が快適に泳ぎ回れる遊泳スペースを確保しました。
遊泳スペースを設けることで、熱帯魚やエビなどの動きをより一層楽しんで観賞できます。
30cmキューブ水槽のレイアウトと飼育生体
水槽のお引っ越しは専門業者におまかせ!

水槽のお引っ越しは時間や手間がかかるため、「時間がとれない」「安全に水槽をお引っ越しさせたい」という方にも、アクアリウムの専門業者に依頼するのがおすすめです。
今回の水槽引っ越しサービスは、運送を含めて約4時間ほどの作業時間でした。
※写真は、引っ越し前の水槽です。
- ・生体梱包
- ・機材梱包
- ・飼育水梱包
- ・運搬
- ・水槽設置、レイアウト
- ・飼育水投入
- ・成体導入

安全に水槽を運ぶためには、飼育水をいったん抜き、レイアウトに使用していた流木や活着水草も取り外します。
今回は外掛け式フィルターで運用されており、およそ20cmほどの流木2本と活着したアヌビアス10本以上がレイアウトの中心だったため、梱包作業は比較的スムーズに行えました。

引っ越し作業後の水槽では、飼育水や底砂を再利用しました。
水質を急激に変えないためにも、飼育水や底砂の再利用はとても重要です。
魚たちにとって引っ越しはストレスが大きくかかってしまうため、少しでも負担を軽減する配慮が必要になります。

この水槽に泳ぐ熱帯魚たち
お客様が育てていらっしゃる『レモンテトラ』や『レッドテトラ』たちが、水槽内を賑やかに泳ぎます。
どちらも透明感のある体色で、クリアな水槽にとても映える品種といえます。
一緒に飼育されている『ヤマトヌマエビ』は活着水草との相性が良く、コケや餌の食べ残しを掃除しながら水槽内のキレイを保ってくれます。
コケをついばむ姿は愛嬌があり、その働きぶりは小型水槽でも大変頼もしい存在です。
レモンテトラ、レッドテトラ、ヤマトヌマエビ
水槽引っ越しサービスとは?

お客様の引っ越しに合わせて水槽も移動させたい場合には、ぜひ『水槽引っ越しサービス』をご利用ください。
プロの専門スタッフが、水槽の運搬や再設置を一括で対応いたしますので、ご自身の引っ越しに集中することができます。
アクアガーデングループでは、北海道・関東・関西・九州など、幅広い地域でサービスを行っています。
長距離の引っ越しはもちろん、室内移動などの近距離作業もお任せください。
安全第一で丁寧かつ迅速な作業を心がけ、皆さまの大切な水槽をしっかりと移設いたします。
詳細につきましては、メールフォームよりお気軽にお問い合わせください。



